高校生プログラム「OneFes」の軌跡 Vol.3
2021.05.09
大変、遅くなりました。
遂に最後集大成である、2月14日（日）に開催されたオンラインイベントの当日をご覧ください！
市立札幌開成中等教育学校の高橋さんにききました!
最初は大変だったけどやっていくうちに楽しくなった、学校の中で走り回るのが夢だったので逃走中が楽しかったと言っていました！
「自分達も皆も笑顔で楽しめる動画を作ったので、見ている皆も楽しんでいただけたら嬉しいです!」
続いては、、、
市立札幌大通高等学校の名達くんにききました！
大変なことが多く今日まで忙しかったけど、今日で終わるって思うと少し悲しいです。参加できて良かったです！と言っていました！
「先生や仲間に助けられてきたので、みんなの気持ちを背負って頑張ります。」
札幌創成高等学校の朝倉さんにききました!
よく成立させた！っと率直に感じたそうです。編集もなんじゃこりゃと思い大変だったそうです。このような場面に立って話すが初めてなので緊張しているそうです!
「最後まで頑張ります！」
市立札幌開成中等教育学校の稲葉さんにききました！
思いのほか、たくさん時間を費やしました。動画編集がとても大変で、ほとんど動画を編集していた記憶しかなく、とにかく編集をがんばりました。と言っていました！
「緊張しないで喋れるように頑張りたい。」
市立札幌清田高等学校の堀田さんにききました!
全部が初めてすぎて何からやっていいか分から無かったけど楽しんで行えたそうです!ハプニングもあり期限に遅れないようにするのが大変だったそうです。
「制作過程の思いとかを上手く伝えられるように頑張りたい!」
立命館慶祥中学校・高等学校の山中さんにききました！
途中でハプニングなどがあり大変だったでした。ですが、動画編集などを全部やってくれた人などもいて、頑張ってくれた人たちのおかげで今日をむかえられた。
「人前で話すの苦手だけど、内容がとばないように頑張りたいです。」
市立札幌藻岩高等学校の田村くんにききました！
動画の編集など難しく自分に出来ないことは周りの仲間に協力してもらったそうです。そこにコミュニケーションが生まれたと言っていました！
「緊張するとガチガチになっちゃうから緊張せずに頑張りたい！」
市立札幌開成中等教育学校の佐久間さんにききました！
大変だったけど楽しみながらできました。大変だったことを一緒に乗り越えられて、より仲が深まったと思います。と言っていました！
「今まで頑張ってきたことをだしきって頑張ります。」
イベント時の写真はコチラから：Flickr
OneFesを終えて
TEDxSapporo高校生サポートチームリーダーの鹿野内葉月です。
2021年2月14日配信されたTEDxSapporo高校生プログラムOneFesご覧いただいてくれた皆様本当にありがとうございました。11月から始まったこのプログラムを無事に走りを得ることができ、とても感慨深いです。
今年度はコロナの影響もあり、例年通りのプログラムを行うことはできず、新しいことへのチャレンジをしていくことになり私たちスタッフ側にとっても挑戦の年となりました。
TEDxSapporoのビジョンである「次世代のリーダー」とは何かを改めて考え直し、初のオンライン型プログラムを計画しました。そして今までにはない形でHERO’Sの方々にもご協力いただきました。
なによりも参加してくれた高校生が、プログラムを通してビジョンとなる「次世代のリーダー」を表現してくれたことをお届けできたかと思います。これから次世代のリーダーとして各々道を進んで行ってくれると私は嬉しいです。
これからもTEDxSapporoは、次世代のリーダーを担う高校生をサポートして、様々な形で発信していきたいと思います。
よろしくお願いします。
追記
「OneFes」の取り組みは、新しいプロダクション手法であり、「次世代のリーダを育てる」というビジョンの再構築がTEDに評価され、TEDxHubのニュースに取り上げられました！
米TEDが運営するTEDxHubは、世界中からTEDxerと呼ばれるライセンス保持者やチームメンバーが集まり、一緒にTEDxイベントを開催するための方法を話し合い、共有し、探求するためのプラットフォームです。
TEDxHUBのニュースはコチラ