TALKS

森 万喜子

子供が主語のあたたかい学校をつくる。

動画紹介

教育者の森 万喜子が、中学校の校長先生として実現してきた「子供が主語の学校」というコンセプトは、学びにおいて子供たちが自らの興味や好奇心に従って主体的に関わり、実験と学びのプロセスを通じて成長することを促進するものです。「TRY&ERROR」ではなく、「TRIAL&LEARN」という考え方に転換することで、好奇心は学びの種となります。そして、失敗を許容してそれを学びと捉える姿勢は、大人も子供も共に生きる場を形成する重要な要素になっていくと語ります。