ミュージアムグッズ愛好家
1987年、北海道生まれ。
北海道大学大学院文学研究科修了。
札幌市立大学でメディアデザインを学ぶ。在学中に博物館学に興味を持ち、大学院に進学。博物館経営論の観点からミュージアムグッズを研究。会社員を経てミュージアムグッズ愛好家として活動を始める。
ミュージアムグッズは、博物館での体験を持ち帰り、活動を伝える架け橋として、可能性が詰まっている。その魅力を伝えるため、執筆活動や講演、メディア出演やワークショップでミュージアムグッズの役割を広めている。
著書に『ミュージアムグッズのチカラ』シリーズ(国書刊行会)、『ときめきのミュージアムグッズ』(玄光社)、『ミュージアムと生きていく』(文学通信)がある。