EVENTS

ToyToy

アイヌ文化継承者・アイヌ文様切り絵作家
アイヌ文様デザイナー・アイヌルーツ音楽家・アイヌ民族舞踏継承者

1972年生まれ。アイヌ文化に囲まれた環境で育ち、幼少期から切り絵を作り出す。日本の伝統文化である和紙や千代紙で和とアイヌ文化を融合させた切り絵作品を生み出し続けている。エネルギーに満ち溢れたデザインに定評があり、アイヌデザインプロダクトも製作販売。トンコリ（樺太アイヌの五弦琴）・ムックリ（竹の口琴）奏者として、2008年、１st.アルバム「INONNO」リリース。現在２nd.アルバム製作中。演奏活動・自ら毎月切り絵教室を開催する他、保育園、教育機関～グループホーム等で切り絵・ウポポ（唄）＆リムセ（踊り）のワークショップで講師を務める。自身が体温で伝えられてきた「ご先祖様からの借り物を未来に返す＝北海道の伝統として未来へ」を主軸に活動を展開。

わたなべゆうか

ソプラノ歌手・モデル・女優・DJ

英国王立音楽院Royal Academy of Music声楽科卒。英国Arts Educational Schoolミュージカルシアターコース卒。2012ミス・ユニバース・ジャパン北海道代表。現在ラジオ局FMノースウェーブパーソナリティ月〜木 9:00-11:55 放送中の番組名“L2nd”月火担当。北海道を中心にソプラノ歌手、日英通訳、テレビCM/イベントMCなどとして活動中。

SHOW-GO

ヒューマンビートボクサー

中学生のときにYouTubeで見たビートボックスの動画に魅了され、独学で技術を習得。さまざまなビートボクサーの動画を見ながら腕を磨く日々をすごす。2017年には「Grand Boost Championship」で日本チャンピオンとなり、「AsiaBeatboxChampionship2017」に日本代表として出場。3位という成績を収める。2018年には、スイスで開催された世界大会「Grand Beatbox Battle」のYouTube動画予選を1位で通過し、本大会への出場権を獲得。日本人としてはじめて本大会の予選を勝ち上がり、決勝トーナメントに進出。ベスト8という成績を収める。ビートボックスや映像を通じて自分らしい音楽を表現していきたいという思いから、YouTubeでの動画配信をはじめ、札幌から全国、さらには海外まで活動範囲を広げている。

忍弥–niya-

津軽三味線奏者

羽幌町焼尻島育ち。1994年3月12日生まれ。本名(佐々木忍弥)。７歳で津軽三味線を習い始め、三代目日本一佐藤俊彦氏に弟子入りをする。青森県で開催された「津軽三味線日本一決定戦」では2013年にA級の部にて全国優勝を飾る。また合奏の部でも多くの全国優勝を飾る。北海道、東京をはじめ、日米親善大使や日中親善大使の一員としてニューヨーク(カーネギーホール)、台湾、トルコ共和国、タイ、マレーシア、ベトナム、シンガポール、中国、ロシア、ドイツなど海外へ活動の場を広げ、世界の人々に日本伝統音楽の魅力を伝える為、精力的に活動する。今は亡き師匠が残した弟子の指導に尽力しており、2012年からは札幌圏の高校へ音楽講師として指導するなど音楽教育にも携わり、津軽三味線の魅力を次世代に伝える。クラブやライブハウスでも演奏活動をし、今までにない津軽三味線の可能性に挑戦。DJ、ファッションショーのバックミュージック、吹奏楽団とのセッションに成功するなどジャンルを問わず、様々な有名アーティストなどとのコラボレーションを行なっている。北海道を代表する津軽三味線奏者である。

北海道札幌国際情報高等学校 吹奏楽部

〜私たちは，活動のモチベーションをコンテストに求めない。ただ純粋に演奏に向き合い，高まってゆく〜札幌市北区にある道立進学型専門学科集合高校の吹奏楽部。1997(平成9)年，学校創立3年目に創部。今年で23周年を迎える。COIVD-19感染拡大の中でも，自分たちの「やりたいこと」「やれること」「やるべきこと」を求め，探り，準備を進め，20余りのオンラインライブにより，多くのハッシュタグ・ソーシャルボランティア活動に取り組んだ26期バンド142名は解散した。同日，1,2年生95名による27期バンドが発足した。よりお客様に愉しんでいただくことを大切に，座奏とダンプレ・合唱のライブパフォーマンスの向上を目指して，日々の練習に励み，春の27期生の入部を待っている。

黒沼Reia

マンガ家・画家

2001年生まれ。中学2年からマンガを描き始め、出版社への投稿を始める。現在までに、少女マンガ雑誌、集英社マーガレットマンガゼミナールにて、3つの賞を受賞。2020年には「黒沼Reia Studio」を立ち上げ、農家・クリニックなど幅広い業種に対して、企業のブランドストーリーのマンガ化やオリジナルマンガの提供・絵の執筆をスタートさせた。「感動を、世界へ」というテーマを掲げ、よりグローバルな展開を目指し、マンガの新たな可能性を開拓するべく活動している。

ライブペインティング

まんがやイラストレーションなどは、事前にラフ画を決めますが、ライブペインティングは、基本的に決めません。その場の空気や人のエネルギーを、絵に描き起こすこと。そのプロセスを、是非皆さんに楽しんで頂けたらと思います。

尻ミッターフジオ

フィットネストレーナー

TEDxSapporoのカンファレンスでは、スピーカーが語る一語一語に真剣に耳をすませています。ネットワーキング（休憩時間）はあるにしても、だんだんと集中力が続かなくなってきます。そこで、途中にTEDxSapporo名物のリラクゼーション「体操の時間」です。ちょっと背伸びしたり簡単な体操をして体も頭もリフレッシュして、その後のトークを聞く集中力を取り戻すのです。今回は、パソコンやスマホからの閲覧が中心と思います。首や肩こりを中心にリフレッシュを行い、リラクゼーションタイムをお届けします。