北海道初任教諭指導者、青森県教育改革有識者会議委員
1962年北海道生まれ。
北海道教育大学で美術(油彩画)を専攻し、美術教師の道を進む。
千葉県千葉市、北海道小樽市の公立中学校で美術を担当し、その後教頭、校長に就任する。
教諭時代より、学校と社会をつなげるキャリア教育、ゲストティーチャーの活用など、チャレンジングな活動を行う。校長就任後は、「子どもが主語の楽しい学校」を目指し、また教職員に対しても管理的な経営を行わない「放牧学校」で、子どもも大人も安心して学び生活できる学校づくりを目指す。
特技は前例踏襲の破壊と同調圧力の無視、そして人を元気にすること。ニックネームはブルドーザーマキコ。
地元小樽のメディアに「猫山たび子」というペンネームでエッセイを執筆している。
レトロな町への旅、猫と文房具と本が好きで、その土地ごとの民芸品に興味がある。
2023年にForbes Japan 2023イノベーティブエデュケーション30に選ばれる。